こんばんわ。僕です。
今回はDominicaの遊びを紹介します。
その名も
「Rabbits in the hole」(ラビット・イン・ザ・ホール)
どんな遊びなのか?
こんな雰囲気です。
役割は3つ。
1.鬼(ここでは狼でしょうか)
2.逃げる人(ウサギです)
3.セーフティーゾーン(ウサギの巣)
ですね。
まず初めに、
狼とウサギを決めます。
残りの人で輪っか(穴)を作り、その中にウサギを待機させておく。
んで、
「はじめ!」の合図で、狼が穴に入れなかったウサギ(1匹)を追いかける。
んで、
ウサギは逃げまくり、気が向いたら穴に入る。
んで、
追われてたウサギが入った穴に、もともとからいたウサギは追い出され、狼に追われる。
んで、
捕まったら交代する。
の繰り返しです。
いわゆる。
日本で言うと「鬼ごっこ」に近い。
ただ、体力アップを狙う授業としては穴が多すぎる。効率が悪い…
オオカミ役は走るのでスタミナは付く。穴から出てくるウサギがどこから出るのかという判断力・瞬発力がつく。
ウサギ役は走っても20~30mくらい。その間に捕まらないように逃げるんで瞬発力がつく。
穴役。暑い中立ってるだけ。
初めて見た時は、
オモシロ~って感じでしたが…
穴役…どうすんの?
日本の鬼ごっこもおんなじ感じですね。
鬼がいて。逃げる人がいる。
結局、一人が追いかけられていて、ほかの連中はぼーっと楽しんでるだけ。
いま一つ効率が悪い。
特にいじめられっ子がいるとその子がずっと鬼になり…
交代したと思ったらタッチされ、また鬼に。
で、
皆さんは、逆鬼ごっこってご存じですか?
鬼ごっこの逆。
すなわち。鬼を捕まえる。
当然。
鬼は逃げる。そう数十人の敵から…
なので、スタミナがつき、
どう逃げればいいのか考えて逃げるので、判断力、瞬発力がつく、
数十人の敵たちは。
鬼を追いかける。鬼同様スタミナがつく。
味方の動きも見つつ敵の動きを予想して捕まえに行くので、判断力がつく。
全員が走るので、
同じように疲れる。
このやり方を試したい…が。
英語でどう説明しようかぁ。ということと、
手頃の生徒が見つからない。
最初は僕が鬼をやって逃げ回れいいのですが…
どこかの小学校のように、50~60人相手に逃げれない。
かといって、中学生、高校生、社会人相手にやるのは気が引ける…
まだまだ封印中です。
というのと、
ITOさんに英語のチェックでもやってもらってから
Tryします!
ITOさん。いつかメ~ルしまつ。
1 件のコメント:
いつでもメール待ってます☆☆☆
ただ、私鬼ごっこ系の遊びは嫌いです!!
かくれんぼ派ですから<笑>
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