さて。
6月になりましたね…
Sports Division というオフィスに時々行くのですが、
最近の会話の内容です。。。
Staff:Hello. Uno! What's up? (やぁ。うの!調子はどうだい?)
僕 :I'm good.
Staff:Who are ドス?
さて。最後の会話。
「ドスは誰だ?」と聞かれているのですが。
「UNO」
スペイン語で「1」という意味を持っています。
1番なので
「ドス」とは「2」のこと。
「2番は誰だ?」と聞かれます。
それはさておき。
4月にSt.Luciaという国へ、
国際試合に行ってきたのですが、
ふと。写真を見てみると…
思わず微笑んでしまう写真を見つけました。
まずはこちら。
セントルシアに到着後。
タウンを見学に行こうということに。
セントルシアはドミニカより発展してます。タウンは…
日本で例えると、
各都道府県の一番大きなショッピングセンターを思い浮かべて下さい。
そんな中での一枚。
お揃いのシャツ!
後ろからついて行ってたのですが、
恥ずかしかった(汗
いやいや。
中学生ですか!って思わず笑ったのを覚えてます。
さて。次です。
これは、第1試合目へ向かう時のバスの中。
バスの中には、
うちらのチーム(ドミニカ)と
セントビンセントの選手が一緒に乗っています。
カメラで撮った瞬間。
「おいおい。誰が撮ってんだよ~。」
という声が。
「何か?」
という感じで振りかえり、
「あ~。UNOかぁ。OK~」
とのこと。
ただそれだけなのですが、
このバスの中で、
あらためて感じたこと、
ドミニカンって、
すごくフレンドリーだなってこと。
となりの席の他国のチームの人と
「おい!これ見てみろよ!ガッハッハッ。面白いだろ!」って
試合終了後にも一緒になった時には、
バスのマイクを取りだし、
「右に見えますのが、クリケット上でございます。これは中国が寄贈して…」ってガイドし始めるし、
なんてフレンドリーな人種なんだ!って尊敬します。
たまに「いい加減にせいやっ」ってイラッと来ることもありますが…
さて、
長くなりそうなので最後の写真。
自分で撮って何じゃろ?
って思いましたが、
思い出しました。
このパソコンの画面が
「ドラクエ」ぽかった!
ホントに試合中にドラクエしてる!って思ったほどです。
ではなくて…
記録員さんの後姿。
この試合は国際大会。
しっかりと、
スパイク決定率。
サーブレシーブ率。
その他5種類程が試合後に各チームに渡されます。
僕はそれを片手に、ビデオを見ながら
他チームの分析に役立ててましたが、
初めて見ました。
こんな画面でやってるんだ!って。
1人は目で見て、パソコン入力者に伝える。
1人はパソコン入力。
1人はチョコチョコ筆記で記入。
1人は世間話をするために…
この方々にはホントにお世話になりました!
一般人は立ち入れないだろうという記録員の後ろ。
僕は…
IDを持っていたので、
行けるんじゃねっ?という感じで踏み込み、
記録員の後ろから、
今回の優勝チーム「セントルシア」の試合を見ていました。
そう。
どうやったら勝てるか。
ただ、
エースの方が、
ブロックの上からコースを打ち分けていることを発見。
しかも、ジャンプ中にレシーバーの位置までチェックしてるし…
なんという余裕なコース打ち。
対戦相手なのですが、
その素晴らしさに、
拍手を送ってました。
という。
感じで。
本日の「過去を振り返ってみよう」編を終わらせていただきます。
そんでは。
Thank you for reading.
UNO
1 件のコメント:
yo... bookmarked ))
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