JOCV隊員のUNOが、
本日もドミニカからお届けします。
今日の話題は、
ドミニカの建築事情。
来た当初から、スゲー建て方するなぁって思ってた僕。
写真を見ていただけたら、
気づくと思います。
足場を木で作ってるんですよ。
しかも、その辺にありそうな木で。
その他にも、
二階の床を作るために、コンクリート流すんですが、
ちゃんと木の枠で囲み、流そう・・・
あれ?
その2階の床を支えているのは・・・
最初に作っている柱(鉄コン)数本と・・・大量の木!?
ビックリです。
日本だったら、ちゃんと鉄の棒っていうのかな・・・
まぁ、頑丈な奴を使いますがね・・・
この国でも使うんですよ。
高い建物になったら。。。
家はパパっと!という感じなので、簡易足場なんでしょう。
あと、
日本でもそうなんですが、
家の精度(床が水平とか柱・壁は垂直かなどなど)は、
道路の精度に比べて、雑なんですよね。
道路は数キロで数ミリ・センチの誤差ですむんですが、
家の場合は、数メートルでミリ・センチの誤差があるんですよね。
ドミニカでもそうです。
日本と比べると・・・話にならない。
完璧に曲がってますよ・・・
このドアの隙間はなに?右はピッタシ。左は数センチの隙間。
ドアが閉まらない。
などなど。
そんなドミニカ国の建築事情でした。
本日もお読みいただき感謝。
うの
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