2010/04/06

Volleyball course for teachers No.1

Hi guys.

Volleyball workshop started today.



さて。

ドミニカ国よりUNOバレーボール記者がお伝えしやす。


いよいよ始まったバレーボール講習会。1日目。


8時半から開始ということで、
UNO記者は、日本人の習慣。5分前行動で、現場に到着。

そこにいたのは、
FIVBの指導者。スイス在住の中国人Mr.Liu(りゅう)と
僕のカウンターパートのジェニファー(Sports Division)

UNO記者的には、
カウンターパートのジェニファーがいた時点で満足。
日本人の行動を熟知しているのかどうだか・・・
UNO記者的には、現場に早く来ることを学んだということにしておきたい。

さて、
さっそく、FIVB指導者Mr.Liu は、ドミニカンタイムの洗礼を受け、
しかも、本日は、ナショナルホリデー。

バスはなかなか走っていない。
基本休みという考えから、参加者が少なかった。
先生、スポーツオフィサー(スポーツ指導員)が7名。
そして、UNO記者。


それでも、まぁ。

うまい具合に指導を始めていくMr.Liu。

今日の講座は、
バレーボールの技術うんぬんよりも、
基礎的な部分。

ウォーミングアップの仕方。
特に小さい子を対象としたもの。
ボールコントロールを身体に覚えさせつつ、身体を温める。

そして、
以前より僕も困っていたこと。。。

小さい子は、人にパスするときに、投げたり、蹴ったりするんですよね。
コントロールするならまだしも、どこを狙っているの?と聞きたくなるようなコントロール。

その対処方法も教えてくれました。

聞いてびっくり
意外と、身近な所に潜んでいた解決策!


その後も、
ベーシックな練習方法の紹介をしてくれて、


僕もこんな機会なんて、めったにないと思い。

ひとまず、休憩時間に、
練習方法とチェックポイントなど、ノートに書き込んでいました。

それを見ていたポーツマスの先生も、

ノートにチェック!

UNO記者の無言のアピール。
伝わりました!


お金を払わずに、(バレーボール協会は払っているでしょうが)
国際機関から指導しに来てくれることなんて、、、

こんなチャンスは絶対なんですから。

ただで貰えることは、
ちゃっかりとGetしとかないと。

記憶とはあやふやな物。
しかも、その人がいなくなったらすべてがなくなっちゃうんですから。

記憶もして、記録もしとかないと!


そんな無言のアピールをしつつ、プレッシャーをかけてるUNO記者です。


それでは、
次回の報告までお待ちください。

UNO 

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