2010/04/08

Volleyball course for teachers No.3

ドミニカ国よりUNO記者がお伝えします。




さて、
Miniバレーボール講座2日目。

本日は、
スパイクの指導法の講座でした。



大切なのは、
1.アプローチ(助走)
2.Take off(踏切)
3.Hitting(スパイク)
4.ランディング(着地)

この4つですね。


アプローチで重要なこと、
加速していくこと。

ゆっくりから始まり最高速に達する。
獲物を見つけたチーターのように。

気づかれないように仕留めるのがコツです。



踏切の重要ポイント。

最高速で入ってきたスピードを殺さずに、
垂直方向に力を変えること。

これが意外と難しい。。。

踏切1つで、
ジャンプ力が変わってきます。


 スパイク。

いかに、
自分のタイミングで全力で打てるか。

タイミングは、前の2つが影響してますよね。
ボールをとらえるポイント。最高打点で打てるか。。。エトセトラ

そして、タイミングがずれれば、全力では打てない。



最後に着地。

ここでミスると怪我します。
捻挫、骨折。

最悪なパターンは、相手選手を怪我させること。

1人事故ならまだいいでしょう。

人に怪我をさせるのは・・・
相手に悪いし、
何より自分が傷つく。人を怪我させてしまった・・・
家に帰ってから、1人反省会ですね。



まぁ。
詳しく書くと長くなるので、
8割がた省略していますが・・・



明日は、戦略について。

基礎を改めて習うことは、
いい勉強になりますね。

自分を見直すいい機会になっています。

ほかの先生たちは知りませんが、、、



そんな感じです。

それでは、
3日目の報告を終わります。

お読みいただき感謝。
うの 

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