もう３カ月。

さて。
UNOでございます。

こちらドミニカ国では、
大雨が降るようになってきました。

日本で言う、「梅雨」です。　


もう。
僕の残り任期も３カ月になってしまいました。　


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いや～。
早いものです。

１年９カ月をドミニカ国で生活して。

気づいたもの。

「UNO」と呼ばれる回数が格段に増えたこと。

ある程度の人の顔は、
覚えています。

しかし、
なかなか、人の数が多すぎて覚えきれない状態が増えつつあります。


特に小学校の生徒。
生徒数が少なければ、しかっリと覚えられます。
どこの学校で、何年生で・・・
などなど。

しかし、
１クラス３０人で、
１学年で３つあったら・・・
全部で９０人。

さすがに無理です。

明らかに問題児。
スポーツ万能の子。
まじめに授業を受ける子。

といった、何かしらの特徴があれば、
すぐに覚えられますが。

約半数は普通の子。
日本だと、髪型とかで覚えられることもあるのですが、
ドミニカ人の方々は、
男は基本坊主。
女の子は髪の毛を編んでいます（ドレッドスタイル）

しかも、ドレッドの形も毎週違うので、
覚えようにも覚えられません。



とまぁ。
いいわけですが、、、


それでも、
UNOという人物を多くの人に知ってもらえているのだな。
と、日々感じます。

自分的には満足です。


異国の地から来たUNOが・・・

UNOの国ってどんな所だろう？

海外の生活習慣って？


ここドミニカ国では、
他国の歴史を勉強しないみたいなんですよね。

カリブ地域の勉強はしますけど、

産業革命がどうとか？、
中国と日本は同じ国なんだろ？

そんな文化の中で、


ドミニカ国の裏側に位置する日本から来た
ちびっ子バレーボーラーのUNO。

少しでも、
UNOという存在を通して
外の世界に興味を持ってもらえたらいいなぁ～って。　

考えることがと
時々あります。


話が変な方向に行きましたが、
残り３カ月。

悔いのない生活を送りたいと思います。

んでは。

UNO