ご無沙汰しております。UNOです。
さて、
ドミニカ国では、
最近、ユースチーム、ナショナルチームの練習が活発になってきました。
そのなかで、
最近気づくもの。
『Speed』
という概念について。
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スピード。。。
まぁ、
僕の身長は160cm。
そんな身長の僕が、
バレーボールの世界で生き残れたきた背景には、
スピードという能力を追求してきたから、
生き残れたのかな?とふと思うことがあります。
その他にも、
何かしらあるんだとは思いますが、
スピードに関して言えば、
自信があります。
「セッター」で必要とされるスピード。
・状況判断のスピード。(思考スピード)
・移動スピード。(瞬発力)
この2つが大きく必要ではないかと思います。
≪ディフェンスの際≫
相手アタッカーを見て、どちらにスパイクを打つか判断。
自分のところに来なかったらすぐに移動。
といった、ボールの行き先の判断。
≪セットする際≫
相手・味方チームの状況を考慮した、攻撃の組み立ての判断。
味方アタッカーのスパイクに行く体勢を判断。
(スピードが遅かったらゆっくり目にトスするとか・・・)
・・・
これは上げたらきりがないので、省略。
≪移動する際≫
いかに素早く動けるか。
バレーコートは9mの正方形の中に6人います。
最高でも、9~10mを素早く動ければいいのです。
100mをいかに速く走るか?よりも、
10mをいかに素早く走るかが重要になってきます。
要は、「加速力」「スタートダッシュ」に磨きをかけろ!
ということです。
スタートを速く切るためには、
考えることが重要です。
上にも述べたように、
ボールが自分の方に来たら動かない。
別方向だったらスタートを切る。
ボールの「スピードと高さ」でもそうで、、、
自分の方に来ても、他のメンバーが取れるボール(チャンスボール)と判断すれば、
セットポジションに動く必要があります。
そして、
「スタート技術」
スタートするとき、
「踏ん張らないこと」
踏ん張ると、その分のロスがでてしまいます。
踏ん張るということは、
後ろに荷重が動いくということになりますね。
それは無駄なことだと思います。
踏ん張ることをなくす。
陸上のクラウチングスタートと同じようにやればいいのです。
後ろに、足を置くボックスがありますよね。
それをけることも重要だと思いますが、
もっと重要なのは、
・前に倒れる勢いを利用するということ。
・踏み出す足を意識すること。
まぁ~。
この辺は人それぞれでしょう。
※
まぁ。あれです。
行きたい方向を意識する。
行きたい方向に体を倒す!すると勝手に足が出ます!
ジャンプでもそうで、
足を意識して飛ぶよりも、
上に上がることを意識すると体浮かびます。
ドミニカ人に教えていて、
これが遅いんですよね・・・
僕場合だと、
味方がパスする前に、定位置に到着しているところが、
ドミニカ人では、
パスした後に定位置に到着するぐらい。
セッターとして、鍛えるべきところが
多いな…
とつくづく感じる次第です。
速く動くということは、守備範囲も広げることになりますからね。
徹底的に教えなくては・・・
と日々考えている次第です。
んでは。
これから更新頑張っていきますんで。
ヨロシク!
3 件のコメント:
unoさん♪こんにちは。
ブログの更新なかったんで、お忙しいのかな?!と思ってました。
けんいちろーが入籍したって聞きましたか??
スピードって大切ですよね☆ひろは遅い(早くない)から、全部タイミング勝負でした<笑>
Hiroさん
え~!
「けんいちろう」って
あの「大城さん」!
知らんかった。。。
今度聞いてみますわ(^0^)b
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
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