2009/10/01

専門書。

僕です。

ここドミニカでは、

バレーボールの専門書をはじめ、
スポーツの指導書的なものが売られていません。

本屋さんは数えるほどしかなく、
ホントに小さい。

品ぞろえも悪い。






生徒にふと聞いてみた。

UNO:「バレーボールの本って…どうやって手に入れるの?」

生徒:「インターネットだね。」


とすぐに返答があった。


UNO:「誰がそんな本を買うの?」

生徒:「学校の先生ぐらいかな」



日本の文化的には、
惜しみなく自分の知識を売り出し、お金を手に入れようとする。
それが本として売られ、印税が…

しかも、
消費者も
「分かりやすいものを買おう!」
「練習メニューがたくさんのっているやつを!」
などなど、

チェックをする。

なので、書く側も一生懸命ですね。
売るために!


しかし、
海外にでて思ったことが、
そんな知識が、なかなか表にでないということ。

インターネットでもそうだが、
どこにでもありそうなメニューがあったり、
ときどき、面白いやつもあるんですがね。。。

Youtube でも練習メニューが紹介されてたり。

それを生徒に聞いたら、
あれは俺たちにとっては難しい。

試合のビデオ見ていても、
スゴイけど、そんな練習はまだ出来ない。

と…


基本的な練習メニューと、
基礎体力トレーニングが必要だ!
特にクイックネスが足りないんだよな。。。


そっかぁ…

ドミニカ用に、
「本」作りますか!!

と少しばかり考えた次第です。

もちろん無料配布。
協力隊員はお金儲けできないんです。

なので無料配布!



がんばろっ。

それでは本日もお読みいただき感謝。

UNO

0 件のコメント: